落ちこぼれた若者が「希望は戦争」を読んで考えたこと

新年向きの話題ではないが、赤木智弘さんの論文『31歳フリーター 希望は、戦争』を読んで以来、ずっと考え続けていたことをこの機会に述べておこう。最初に断っておくと、私は彼の問題提起に関して、現時点でも自信を持って話せるような明確な結論を得ていな…

オススメの本 ほんとうの中国の話をしよう

今日紹介するのは、『兄弟』や『活きる』などのベストセラーで知られる、現代中国を代表する作家、余華さんのエッセイ『ほんとうの中国の話をしよう』です。この本は、面白いです。少々高いですが、十分買う価値がありますので、是非とも読んでみてください…